GPSはカーナビや携帯電話で使われているという事でご存知かと思いますが、米国防総省が運営している人工衛星を使った位置特定システムになります。
24時間、世界中どこにいても天気などにも左右されずに、どなたでも無料で受信することができます
なぜ位置がわかるのでしょうか?
GPS衛星は非常に正確な時計を積んでいます。その正確な時間を使用しますと、衛星が発信した電波が地上にあるGPSレシーバーに届くまでの時間がわかります。そして、その掛かった時間から距離が求められます。
3つの衛星からの距離がわかれば、三角測量の要領で地球上のどこにいるかの特定が可能になるわけです。
更に1機の衛星を追加し、4つの衛星からの距離がわかれば、その位置の高度まで求めることが可能になります。
ガーミンGPSでは、衛星状態ページを見ることにより、現在受信している衛星の状態を知ることができます。
精度と感度?
現在発売されているガーミンGPSは12チャンネル並列受信機を採用しています。これは同時に12機の衛星と通信可能な受信機という事になり、常にその内で条件の良い4機を選んで測位に利用しているいます。周りに遮蔽物が無く4機以上の衛星からの電波を十分に受信出来ている場合は、15m程度の誤差に収まります。4機以上の衛星から十分なレベルの信号を受信するためには、仰角45度以上の空が周囲360度に渡り十分に見渡せるという条件を満足する必要があります。
最新のガーミンGPSにはWAAS補正機能が実装されています。日本では現在この補正情報を放送してくれる衛星は試験運用中ですが、正式運用になりますと、このWAAS機能を使う事により3m程度の誤差に改善される予定です。精度に関しましては、リーズナブルなベーシックGPSからハイエンドの地図転送可能なカラーモデルまで性能の差はありません。しかし、感度に関しましてはアンテナの形式などにより若干の差があります。
どの製品にするか?
当社でお取り扱いしているGPSは、主に電池で動作する手のひらサイズのハンディGPSになりますが、その中でどの製品を選ぶべきなのかを簡単にご紹介します。
GPS本体で地図表示が出来るか出来ないか?という部分で大きく2種類に分かれ、大きな価格差があります。
・地図が表示できないモデル(ベーシックGPS)---Geko201、eTrex Ventureなど
・地図が表示できるモデル(地図転送可能GPS) ---GPSMAP60CS、eTrex VistaC/LegendC、eTrex Vista/Legend、GPSMAP76など
また、その他にセンサ(気圧高度計・電子コンパス)が装備されているモデルとそうでないモデルがあり、双方の価格差は2万円前後になります。
・センサ付きモデル---GPSMAP60CS、eTrex VistaC/Vista
・センサ無しモデル---Geko201、eTrex LegendC、eTrex Legend/Venture、GPSMAP76
カラー表示、経路検索機能、USBインターフェースサポートなど、第3世代GPSとそれ以外という選択肢もあります。
・第3世代---GPSMAP60CS、eTrex VistaC/LegendC
・その他---Geko201、eTrex Vista/Legend/Venture、GPSMAP76
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