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GPSとはどんなもの?

  • GPSを使った応用機器で一番普及しているものは、日本ではカーナビでしょう。
    これがあれば、迷わず見知らぬ土地に行くことが出来て、迷わず自宅に辿り着けます。
    使うまでその便利さが解りませんが、一度カーナビを付けると、もう無くてはならないものになりますよね。

ハンディGPSとは?

  • 単にGPSと呼んでいたりしますが、正確にはハンドヘルドGPSレシーバーで、携帯出来るハンディタイプのGPS受信機のことです。

  • 弊社が扱っていますのは、Garmin社(ガーミン)のハンディGPS受信機です。
    一番軽いものは約88グラムしかありません。

ハンディGPSで出来ることは?

  • 目的はカーナビと同じようなものですが、カーナビのようにDVDやCDが付いている訳でなく、カーナビのように日本全国の詳細地図を見ながら走り回ると言うわけには行きません。
    しかしカーナビには真似出来ない携帯性を活かして、いつでも何処にでも屋外に持ち歩いて使うことが出来ます。またPCとの親和性が高くデータのやり取りをすることにより高度な使い方が出来ます。
    (2002.5.20追記 弊社のeTrex Vista日本版, eTrex Legend日本版、GPS V日本版、GPSmap76日本版、GPSmap60CS日本版は20万分の1の全国の地図を内蔵しています。また別売のMapSource日本詳細地図を利用すると25000分の1の地図を格納出来、車や徒歩でのナビゲーションにも十分使える仕様になっています)
  • 出来ることをざっと並べますと

    ウェイポイントを登録する
    まず地点情報を登録できます。
    地点の情報は、ウェイポイントまたはポイントと呼んでいます。

    出発前にウェイポイントを登録して、それに目的地にすると、直線距離や到着予想時間などが把握できるのは勿論ですが、「ここにまた来たい」と思った地点をどんどん登録すれば、次回もまた迷わず来れます。例えば釣りで大当たりのポイントを登録したり、景色のいい場所を登録したり、兎に角、お気に入りの場所はどんどん登録しましょう。

    ルートを作成する
    ウェイポイントを複数登録してルートを作成出来ます。
    ルートは1番目にここに行って、2番目はそこ、3番目にはあそこに寄ろうと、ウェイポイントを順番に指定できます。ナビゲーションもそれに基づいて行われます。

    ログ(軌跡)を利用する
    自分が移動してきた軌跡は、自動的にログ(軌跡)として残せます。
    このログを利用してトラックバック(軌跡ナビ)機能を使うと、今きた道をなぞって帰れます。
    知らない場所でも道に迷いません。
    またログを保管しておくと、また同じ道のりを行ったり帰ったり出来ます。

    パソコンと繋いで便利に使う
    GARMINのハンディGPSはパソコンと親和性が良く、ケーブルとソフトがあればウェイポイントやルートやログを双方向に転送できます。
    旅行前にパソコンの地図で行き先を決めてウェイポイントやルートを登録して一気にハンディGPSに登録したり、足で集めてきたお気に入りのポイントをパソコンで管理することが出来ます。
    ログを転送して、旅行の順路を後でパソコンの地図と合成して楽しむなんて使い方も出来ます。

    ソフトは、非常に素晴らしいフリーソフトを無料で使ったり、有償のソフトでハンディGPSに対応している物も多数有ります。
    (2002.5.20追記 従来のGarmin製日本語版と違い、弊社のeTrex Vista日本版, eTrex Legend日本版は、PCとのデータ交換に問題が生じないように、標準コード体系を用いています。)
    ハンディGPSは、まだまだ一般的ではありませんが、使い出すとその用途は無限大です。外に出かけるときは必ず携帯しましょう。

    持っていないと、思いがけず発見した大事な場所に二度と来れなくなるかも知れませんよ。

GPS機器で何故自分の場所が分かるのか?

  • GPSとはGlobal Positioning System(グローバル ポジショニング システム)の略です。
    これは、アメリカの国防総省で開発・運用されているシステムで24個の人工衛星から発信されている電波を受信することにより、世界中で現在地や高度を測定できるシステムです。
     
  • 基本的に軍事目的のシステムですが、民間へも開放されています。
    民間向けの信号には、以前は誤差信号(SA=Selective Availability)を含んでいましたが、2000年5月以降解除された為、精度が格段に向上しました。
     
  • 測位は、衛星から送られてくる、軌道情報(アルマナック)や原子時計による正確な時刻データ等を受信して、衛星の電波が受信機に届くまでの時間を計ることにより行っています。
    この原理を応用すると3つの衛星からの電波を受信できると現在位置が解り(2次元)、4つ以上の衛星からの信号を受信することにより、高度まで含めた3次元(3D)の測位が出来ます。
     
  • 位置精度は、天気によっては左右されませんが、衛星の配置状態や受信状態や周囲の状況(地形や障害物等)により異なります。
    良好であれば、おおよそ15m未満の誤差で測位出来ます。

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